とうとう、はじまっちゃったのかな?バブル崩壊!!
そのようだね!キター!チャンスが!って感じだよね。
えーーーー!マジ!チャンスっすか?
そのわけを知りたい方は、下も読んでねー。
それでは、いってみようー!
米国株暴落:米国株式相場のバブル崩壊がはじまった
とうとう、恐れていた事態が発生したようですね。
2022年の米国株価暴落のキッカケは、これまでに他の記事でも述べてきた通り、
コロナショックの反動で株価急騰、
それ以前から始まっていた、米国の金融緩和政策と米国を代表するハイテク企業GAFAM(グーグル,アップル,元フェイスブック,アマゾン,マイクロソフト)株牽引によるバブル相場、
依然として世界中に蔓延するコロナウィルスによる世界経済の混乱と停滞、
ロシアによるウクライナ侵攻とロシアへの制裁と、そのしっぺ返し、エネルギー問題、原油高、
米国の物価上昇が止まらず、インフレ対策としてFRBが開始した金融引き締め政策、等々・・・、
様々な問題から、2021年末まで絶好調であった米国株式のバブル相場の崩壊がはじまりました。
NYダウ平均株価の推移と米国市場の歴史から見えること
図1は、1972年から2022年5月までの半世紀のNYダウ平均株価の推移を表したものです。米国株式指数として最も歴史あるダウ平均の推移から、これまでの米国株式相場の歴史がわかります。
このグラフからはあまり目立たないが、1987年10月に起きたブラックマンデーと呼ばれる大暴落で、ダウ平均は22.6%下落しました。
それ以降も、図からわかる通り、幾度となく、上昇と下落、大暴落を繰り返しているが、その都度、再び、上昇相場が復活していることが見て取れます。
今起きている、大暴落も、必ず底を打ち、反転すると考える方が必然ですね。
それが、数か月後なのか、半年後、1年後なのか、誰にも解らない。
ということだけは、断言できます。経済学者もファンドマネージャーも解らないというのが現実です。
ただ、米国において、更なる利上げを予定していることから、しばらくは、現状の傾向が継続するのではないでしょうか。
今起きている、大暴落も、必ず底を打ち、反転すると考える方が必然
国内市場のバブル相場の歴史から
日本においても、1980年代から1990年代にかけでバブル相場であったものが、1992年にバブル崩壊がはじまりました。
以降、20年以上もの間、経済停滞が継続しましたが、2014年アベノミクス政策により、日銀が異次元緩和を発動し、ようやく、上昇相場が復活しました。
一時は、日経平均が史上最高値を更新したことは記憶に新しい出来事でした。
ですが、流石に、反転するまで20年は待てないよ。という声が聞こえてきますが、おっしゃる通り、個別株ならともかく、日経平均、TOPIXなどのインデックス投資ではリターンが期待できなかったことは事実でしょう。
ちなみに、図2は、日経平均(998407)、TOPIX、NYダウ平均、S&P500のパフォーマンスを比較したグラフです。2002年を基準のゼロとした場合、2022年までの20年間の推移を表したものになります。
日経平均も、2013年以降はなかなかの上昇率だったことがわかります。
バブル崩壊という危機こそチャンス到来なのです
結論としては、
バブル崩壊という危機こそチャンス到来
ダウ平均、S&P500、日経平均等のインデックスファンド、or、ETF、の積立投資を継続する!
➡これからが、バーゲンセールの開始
➡ドルコスト平均法のメリットを生かす絶好のチャンス
おすすめの投資本
こんな状況にこそ、お勧めしたい本があります。世界中でベストセラーになった本。
それが、これ。
今こそ【敗者のゲーム】市場に勝とうとすることは無意味である/Charles D Ellis
詳細は、別の記事で紹介してますので、そちらをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。SEE YOU!!
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