スティーブ・ジョブズ氏の伝説のスピーチから17年!”Stay hungry. Stay foolish.”してる?

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ケイ
ケイ

スティーブ・ジョブズ氏は、

世界サイコーのイノベーターだよ。

ジュリア
ジュリア

聞いたことはあるけど、そんなにすごい人なのかな?

ケイ
ケイ

アップルコンピューターや、iPhone、

トイストーリー等のCGアニメーション

などで世界を変革した人だからね。

ジュリア
ジュリア

マジっすか。すごすぎ君ですねー。

なんか興味湧いてきたから、教えてよー。

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スティーズ・ジョブズ氏は カリスマ起業家・イノベーター(変革者)

Photo by AB on Unsplash スティーブ・ジョブズ氏 

スティーブ・ジョブズ氏が2005年6月12日に、世界有数の名門大学である米国スタンフォード大学の卒業式で行った伝説のスピーチから、2022年6月12日でちょうど17年が経過する。

ジョブズ氏が亡くなったのは、2011年10月5日で、早くも11年が経過しますが、世界最高のイノベーターであり、カリスマ起業家であったことに疑う余地はないでしょう。

筆者(ケイ)は、偶然にもここ最近、自分では無意識のうちに、ジョブズ氏のスピーチを動画で見たり、書店で偶然ジョブズ氏に関する書籍を手に取ったりする行動を行っていました。

ジョブズ氏のカリスマ性やストイックな生き方、そして、何より、彼から発っせられたメーッセージは、現在もなお、言霊として、現在も世界中の人々に様々な形で、影響を与え続けているのではないでしょうか?

ケイ自身も、過去30年を振り返ってみると、ジョブズ氏と、スティーブ・ウォズニアック氏、および、ロナルド・ウェイン氏との共同で起業したアップル_コンピュータ(旧社名)の時代から、影響を受けていたことが分かりました。

1984年に同社から発売された【Macintosh(マッキントッシュ )】というパーソナルコンピューターを、当時所属していたコンピュータ関連企業で使用していたことを懐かしく思います。

ちなみに、マッキントッシュとは、こんな可愛らしいデスクトップPCです。(画像タップで拡大可能)

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マッキントッシュ128K Photo by Alexander Shatov on Unsplash

今からでは、想像ができないほど、ロースペックなPCですが、当時としては、マウスで操作するグラフィカル・ユーザー・インターフェスを備えた革新的なPCでした。

ちなみに、1984年はフロッピーディスクしか使えない時代でした。CD-ROMも、USBも、Wi-Fiなんて世の中に存在していない時代です。

彼は数々の功績を残しています。例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、音楽業界、アニメーション映画業界等々の世界において、無くてはならない技術革新を起こしました。

もし、彼がいなければ、現代のデジタル社会の構図も違った形で成り立っていたかもしれません。それぐらい、彼の存在は偉大な物であったと言わざるを得ません。

話を戻すと、ケイは、およそ30年も前から、彼らが起こした技術革新の賜物の影響を受けていたことになります。ここから、アップルPCと、マイクロソフト社が開発したOS(オペレーティングシステム):ウィンドウズを搭載したPCが、爆発的に世界中に普及していきました。

伝説のスピーチ ”Stay hungry. Stay foolish.”

スティーブ・ジョブズ氏が2005年6月12日に、世界有数の名門大学である米国スタンフォード大学の卒業式で行った伝説のスピーチを知っていますか?

リンク元:YouTubeのスタンフォード大学チャンネル

恐らく、スティーブ・ジョブズ氏をご存知の方なら、” Yes ” と答えるでしょう。

その卒業生に向けたスピーチは、3つのストーリーで構成されており、様々なメーッセージが伝えられました。

その中でも、最も有名になったメーッセージが、

”Stay hungry. Stay foolish.” ではないかと思います。

様々な翻訳がされています。例えば、こんな感じで、

「ハングリーであれ、愚かであれ」、「貪欲であれ、愚直であれ」、「倦むなかれ、愚直であれ」などなど、その真意は定かではありません。

”Stay hungry. Stay foolish.”の語源の由来は、スピーチの中で、米国で発刊された「Whole Earth Catalog」(全地球カタログ)という書籍に最終刊の裏表紙に載せられていた言葉だと語られています。

1968年から1998年まで、StewartBrandによって発刊されたアメリカのカルチャー雑誌および製品カタログです。

ちなみに、 全地球カタログPDFが下記のサイトで無料ダウンロード可能になってます。興味のある方はチェックしてみてください。下記のサイトは、インターネット上のあらゆるデータをアーカイブしている電子図書館のようなサイトです。ブラウザ上で電子カタログのように閲覧することも可能です。

ただし、肝心な裏表紙のページがなぜか違うようです。Stay hungry. Stay foolish.が記載されたページではないようです。

スピーチでの名言まとめ

スピーチでの名言

Stay hungry. Stay foolish.

「ハングリーであれ、愚かであれ」、「貪欲であれ、愚直であれ」

” you can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. ”

➡「未来を見据えて、点と点を繋いでいくことはできません。ただ過去を振り返ったときに繋げられるのです。

”I’m pretty sure none of this would have happened if I hadn’t been fired from Apple.”

「私は断言できます。もし私がアップルを追われていなかったら、これらのことはひとつとして起こらなかっただろうと。」

“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” 

「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることを本当にやりたいだろうか?」

まだまだ、素晴らしいメッセージが語られましたが、この辺にしておきます。ぜひ、一度、実際のスピーチを視聴して、自身で名言を見つけてみることをお勧めします。ちなみに、上記の動画はスタンフォード大学のユーチューブチャンネルのリンクを共有したものです。

メアリー
メアリー

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

またのご訪問をお待ちしております。SEE YOU!!

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