初心者向け株式銘柄を選定する方法【実践編】

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投資道
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株式銘柄の選定について

ケイ(筆者)は投資歴実質5年程度ですが、まだまだ、銘柄を選ぶことに苦労しています。投資初心者の方なら、なおさら苦労するのではないでしょうか。

まず、投資する資金が少ないため、少額の株式銘柄に絞られますが、それでも日本取引所グループに2020年7月17日時点で上場会社数が3717社もある中で、絞り込んでも数十~数百社になり、何を根拠に投資銘柄を選べばよいのか悩みどころです。

しかし、ネットで何でも情報が得られるご時世ですから、初心者投資家に最適なウェブサービスをご紹介し、実際に初心者向けの銘柄選定方法を解説します。

この選定方法を使えば、かなり効率的に、ある程度統計的な根拠からスクリーニング(ふるい分け)が可能になります。

ただし、最終的にはその絞り込まれた中から、自分の責任と判断で投資銘柄を決定することになりますが、効率的にスクリーニングでき、節約できた時間を投資に関する学習に向ければ、よりコストパフォーマンスが高い投資生活が送れるのではないでしょうか。

株式銘柄を選定するとき利用すべき便利なウェブサービス

銘柄を選択するためのウェブサービスとして、以下の2つを使用します。

  1. 株マップ.com https://jp.kabumap.com/
  2. みんなの株式 https://minkabu.jp/

この2つのウェブサービスを利用すれば、様々な経済的指標とテクニカル指標もとに、コンピューターが統計的データに基づいて総合的に判断されたスクリーニングが可能です。

但し、100%正しい訳ではありません。それは、神のみぞ知る領域であり、どんなプロフェッショナルな投資家でも、100%正しい判断はできないことだけは、ご了承ください。

しかしながら、初心者があてずっぽうに銘柄選定して投資するよりは、確実にリスクは低くなると思います。

それでは、具体的に見ていきましょう。

銘柄選択のステップ(手順) 実践編

ステップ1:株マップ.com https://jp.kabumap.com/ を開きます。

スマホより大きい画面のパソコンで見た方がわかりやすいです。

ステップ2:ウェブページ上の 銘柄探し→クォンツスコアスクリーニングを選択する

kabumap1

ステップ3:あなたの投資金額の欄に、自分が投資したい金額を入力する

→この例では、画像の手順1から3の通り選択する。

ステップ3の手順1:2万円以内の銘柄に絞るため”2”を入力しています。

ステップ3の手順2:2万円以下→通常単元株数=100株なので、1株=200円以下になるのため、50円以下を除くの項目のチェックを外していますが、ここは任意で構いません。

ステップ3の手順3:検索実行ボタンを押す

kabumap3

ステップ4:その結果、条件に合致したリストが表示されます。このリストは、クォンツスコアが高い順で上から表示されていますので、上位ほどおすすめ銘柄ということになります。※クォンツスコアについては以下の記事も参照願います。

kabumap4

この中で、株式や投資信託などすべての銘柄が混在していますが、上位4~8位までが、株式銘柄になっています。したがって、この5銘柄に的を絞り、更にそれぞれの銘柄分析を実施します。

ステップ5:例えば、オリコカードで有名な、8位のオリエントコーポレーションについて、更に分析することとします。そこで、8位のオリエントコーポレーションをクリックすると、銘柄情報が開きます。

ステップ6:銘柄情報の下の方にみんなの株式のリンクがあるので、売買予想か株価判断をクリックする。(右側中央にmy株で銘柄分析するもあるが、無料会員だと制限が多いため、みんなの株式をおすすめします。)

kabumap5

ステップ7:みんなの株式のウィンドウが開きますので、赤枠に注目してください。株価診断、個人予想、アナリストなどの、買いか、売りか、割安なのかなどなど、が表示されていますので、これらの情報を参考に、また、自分なりに更にこのページ内の情報を確認して投資するか否かを最終判断を実施します。

kabumap6

ステップ8:買い注文を発注する。この銘柄に投資する判断を下した場合、あとは自分の契約した証券会社のツールを利用して、買い注文を出すだけです。

ステップ9:END 

以上でより効率的に低リスクでリターンが期待できる株式銘柄を選定すことができることになります。

これはほんの一例にすぎませんので、この手順以外にも様々な銘柄選定方法があります。これらを活用して、自分なりの手法を発見していきましょう。

なお、クォンツスコアの信頼性については、株マップ.comのサイトで実証実験を行った結果を公開していますので、興味のある方はチェックしてみてください。

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