【初心者サーフィン講座6】知っておくべきサーフィンのルールと、おすすめする練習方法

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サーフィン道
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ビギナーサーファーが知っておくべきサーフィンのルール

サーフィンが初めてという人に、最低限知っておいた方がいいサーフィンのルールと、初心者向けの練習方法を習得します。

これだけは、絶対知っておいた方がいい基本的なルールを要点だけ述べると、下記の通り。このルールは、サーファーなら、知っておかないと、必ずトラブルになるので、最低限覚えておこう。

1.ワンマン・ワンウェーブ:一つの波には一人しか乗らない。但し、左右両方向に波が割れている場合は、お互い邪魔にならないのでそれぞれの方向に一人乗れる(三角波と言われるような、ポイントブレイクしている波は左右に割れることが多い)

2.ドロップイン・前乗り禁止:波のピーク(波が割れ始める位置)に近い人に優先権がある。波のピークから乗っているサーファーがいたら、進行方向の前に割り込みしないこと。

3.ゲティングアウト時はライディング中のサーファーに注意:パドリングで沖に出る時は、波に乗っている人の進行方向を極力避けるようにする。もし、邪魔したと思ったら、すいません・ごめんなど一声掛けよう。お互い気持ちよくサーフィンできるようを心掛ける。

4.ローカルサーファーの存在を知っておく:良い悪いは別として、世界中のサーフポイントには、必ずと言っていいほど、ローカルサーファーが存在しています。ここでは、詳細は置いておいて、一番いい波がたっている場所には、ローカルサーファーがいると思った方がよい。ビジターサーファー(ローカルサーファーのようにホームポイントを待たないサーファーのこと)特に初心者サーファーは、その場所以外でサーフィンすることをおすすめします。

細かいことを言えばまだありますが、上記のことを最低限頭に入れ、ルールを守ってサーフィンを楽しもう。

ビギナー
ビギナー

なんかこわくなってきた。サーフィンやめとこうかな?

ジュリア
ジュリア

わたしでもやってるから、だいじょうぶだよー。おとこだ

ジュリア
ジュリア

わたしでもやってるから、だいじょうぶだよー。おとこだ

ビギナーサーファーにおすすめするサーフポイント

ビギナーサーファーがいきなり、沖に出て(ゲティングアウト)サーフィンをすることは無謀なことです。というか、不可能ですね。

まず、ボードに腹ばいになってパドリングすることさえ難しいと感じると思うので、ゲティングアウト(沖に出る)する以前に、ビギナーサーファーにお勧めするサーフポイントの知識を習得しよう。

では、ビギナーサーファーに適したサーフポイントとは何でしょうか?

ビギナー
ビギナー

サーフポイントってどこでも同じじゃないの?

ケイ
ケイ

サーフポイントごとに特徴があり、同じ条件のサーフポイントはないんだよ。

サーフポイントには、一般的な砂浜だけのビーチポイント、海底に岩がごつごつあるようなリーフポイント、川の河口のように玉砂利が多いリバーマウスのポイントなど、海底の地質や地形によって様々なサーフポイントが、存在しています。

ビギナーサーファーに適したサーフポイントとは、なるべく遠浅でビーチが広いサーフポイントがおすすめです。

その理由は、遠浅のビーチだと、インサイドの波(沖で一度ブレイクした波:アウトサイドの波が、もう一度岸の近くでブレイクする波のこと)で練習ができること、海底に足が付く位置で立ち姿勢で波待ちができること、人が少ない場所を選べるなどが大きな理由なのです。

例えば、こんな感じのビーチポイントがおすすめ。

遠浅のビーチ

間違ってもリバーマウス(河口)で海底が玉砂利のサーフポイントや、リーフ(海底が岩礁)などのポイントなどは避けよう。例えば、下図のような岩がごつごつしているポイントはやめた方がいい。

リーフポイント:岩が多いサーフポイント

ビギナーサーファーに適したポイント:遠浅で広いサーフポイントがおすすめ!

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ビギナーサーファーにおすすめする練習方法

では、次に、ビギナーサーファーにおすすめする練習方法を確認しておこう。サーフィンデビューのときは、極力サーフィンができる人と一緒に練習することをお勧めします。

サーフィンをするポイントの特徴や、カレント(離岸流)の位置、サーフィンのコツなどを最低限教えてもらえば、安心して練習でき上達もはやくなります。

では、具体的に練習方法を確認してみよう。

練習方法の手順

⓪十分にストレッチ運動をしてから練習を開始する

①砂浜でボードに腹ばいになってみて、ボードの上に立つまでの動作を練習し、ボード上に立つイメージをつかむ。

②インサイドでブレイクしている波(岸の近くで崩れる波)や、スープ(波が割れた白波)の手前までパドリングしていく。パドリングが無理なら、ボードを脇に抱えるか、ボードを浮かせて歩いていってもいい。

③波がブレイクする前に、または、スープの波が来る前に、ボード上に腹ばいになる。

※乗る波を速めに決めて余裕をもって腹ばいになっておく。初めての時は、2つ,3つ波をやり過ごすぐらいでもいいので、この波に絶対にのるという速い決断が重要だよ。

④乗る波を定めて、胸を反らしてパドリングし、ボードが波に押され前進し始めたら、瞬時に腹ばいから、ボード上に立ち姿勢になる。➡これがテイクオフの状態

⑤ボードに立てたら、バランス感覚とりながら、とにかく直進して岸まで乗る。

これらの動作をできるだけ多く繰り返し反復練習することが、速く上達する練習する方法です。

一番重要なことは、ボードが波に押される感覚をつかみ、テイクオフすること。バランス感覚をつかめれば、あとは、繰り返しまっすぐ波に乗ることで、ボードと自分が一体になり、ボードをコントロールすることができるようになります。

ビギナー
ビギナー

そうかぁ~。なんとなくだけど、イメージが湧いてきたぞ。よし!やるってか!

がんばってねー。応援してるよー。

第1ステップ:まずは、まっすぐに波を乗ることを目標にしよう。

サーフィンのゲティングアウトの写真

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まとめ

  • ○ビギナーサーファーが知っておくべきサーフィンのルール
  • 1.ワンマン・ワンウェーブ
  • 2.ドロップイン・前乗り禁止
  • 3.ゲティングアウト時はライディング中のサーファーに注意
  • 4.ローカルサーファーの存在に注意
  • ○ビギナーサーファーに適したポイント:遠浅で広いサーフポイントがおすすめ!
  • ○ビギナーサーファーにおすすめする練習方法
  • 1.砂浜でボードに立つ動作の練習をしてイメージトレーニングをする
  • 2.インサイドでブレイクしている波で練習する
  • 3.波がブレイクする前に、または、スープの波が来る前に、ボード上に腹ばいになる。
  • 4.乗る波を定めて、パドリングしてテイクオフ
  • 5.まっすぐ波に乗る練習を反復する

最初から上手く波に乗れる人は、いません。何回も反復練習することで、あなたも、必ずサーファーになれます。

初心者サーフィン講座6はこのへんで終了します。

ジュリア
ジュリア

お疲れ様でした。また、次回の講座の受講もお持ちしております。もちろん、無料です。

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