【初心者サーフィン講座5】ウェットスーツの選び方

サーフィン@道
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初心者サーフィン講座

ウェットスーツの役割

本講座では、サーフィンをする上で欠かせないアイテムである、ウェットスーツについての知識を習得します。まず初めに、ウェットスーツの役割から確認しておきましょう。

なんでウェットスーツって必要なの?

ウェットスーツをなぜ着るのかというと、その最も重要な役割は、人体の体温を維持することです。通常、サーフィンをする時間は、数時間になることが多く、その間、風や海水により、体温が維持することができず、体が思うように動かなくなります。

夏場のように海水温が25℃以上になる場合は、サーフパンツとラッシュガードなどでも対応可能ですが、それでも、海上で波待ちをしていると、海風により体温が奪われていきます。

また、朝夕はさらに体温の維持が困難になってくるため、やはり、夏と言えども、ウェットスーツを着用した方が無難です。

また、もう一つの重要な役割が、人体の肌がむき出しの状態だと、他のサーファーやサーフボードなどとの接触で負傷する可能性が高くなります。さらに、クラゲなどの生物から人体を保護するなど、人体を保護するという重要な役割があります。

ウェットスーツの役割:体温を維持すること、人体を保護すること

ウェットスーツの種類

では、次に、ウェットスーツには、どんな種類があるのか確認してみましょう。

ウェットスーツには、形体で分類すると、以下の種類があります。

  1. スプリング:半袖半ズボンタイプと、長袖+半ズボンタイプ
  2. シーガル :半袖長ズボンタイプ
  3. フルスーツ:長袖長ズボンタイプ
  4. ショートジョン:ノースリーブ半ズボン
  5. ロングジョン:ノースリーブ長ズボン
  6. タッパー :ノースリーブジャケット など

ウェットスーツを素材で分類すると、海水が透過する素材のジャージと、防水素材のラバー(ネオプレンゴムが多い)製に分かれる。ほぼ全てがラバーで作られているドライスーツと、ジャージとラバー両方を使用したセミドライスーツに分類されます。

春夏用のスプリング、シーガルの素材は、ジャージ素材のもが多く、冬用のフルスーツは、完全防水のラバー素材(柔軟性の高いゴム)のドライスーツか、ジャージとラバーのセミドライスーツになっています。ただし、オーダーメイドすれば、素材と厚さの組み合わせを如何様にでもできます。

特に、冬用のフルスーツは、身体にできるだけフィットするようなサイズを選択しないと、ドルフィンスルー時に、首元から真冬の海水が侵入して悲惨な目に合います。そんなことから、出来れば、フルオーダーした方が無難です。既製品でサイズが合うようなら問題ありませんが。

私の場合は、オーダーしましたよ。身体にフィットした方が、より保温性も運動性もアップするし、何年も使うものなので結果的によかったかな。やっぱり。

ラバーのメリット:ジャージより防水性、保温性に優れている

ラバーのデメリット:ラバーの表面が傷付きやすく(表面が強化されている素材もある)、パドリング時の抵抗力が大きい。厚みが増すほどパドリングがキツくなりけっこう、体力を消耗する。

保温性との兼ね合いを考慮しないと、後で泣いちゃうから、気を付けてね。

ジャージのメリット:伸縮性が高く頑丈であり、パドリンク時の抵抗力が少ない。選択できるカラーバリエーションが豊富である。

保温性は、ラバーより劣る。(春夏秋シーズン用なので、そこまで問題ではない)

肩まわりと脚などよく動かす部分にジャージ、それ以外をラバーにしたセミドライスーツは、一番長い期間使えるので、1着は持つことをおすすめします。それと、スプリングがあれば、なんとか、年中サーフィン可能です。最低限の持っておくセットとして、おすすめです。

ビギナーサーファーにおすすめするなら、3mm+5mmのセミドライスーツです。真冬にもやるなら、インナーを更に着用すれば全然寒さは問題なく、また、着脱がスムーズになるのでむしろインナーで調整可能であることもおすすめする理由ですね。極寒の海に入るなら話は別ですが。

スプリングを1着とセミドライ1着とインナーがあれば、1年を通して何とかなる。

では、次に具体的に形状を見ていきましょう。

スプリング:半袖半ズボンタイプと、長袖+半ズボンタイプ

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3mmストレッチネオプレン製のスプリング

軽量性にも優れた、さらりとした肌触のストレッチ ジャージ製のスプリング

スプリングは、素材が薄くて伸縮性もよいので運動性が優れています。

シーガル:半袖長ズボンタイプ

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3×2mm(ボディ3mm、腕2mm)のCRネオプレーンゴムのシーガル

ALL 3mmクラシックスキン(ラバー)のシーガル

フルスーツ:長袖長ズボンタイプ

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上図はいずれも、既製品のセミドライタイプのフルスーツで、カラーやサイズは選択可能です。

フルオーダーのウェットスーツの場合

フルオーダーするなら、カラーバリエーション、部位ごとに色を変えることも、素材の厚さはもちろんのこと、ラバー素材のグレードを、裏面起毛タイプのラバーや、発熱するラバー素材にしたり、ひざパッド、ひじパッド、防水ジッパーなど、様々なオプションを選択選択することが可能です。

ジャージ、ラバーは、それぞれの素材生地の厚さが、2mm ~6mm など1mm 刻みの厚さがラインナップされています。

自分に一番フィットしたものが、快適で保温性、運動性も最適になりますので、慣れてきたら、一度はフルオーダーも検討してみてはいかがでしょうか。

では、本講座はこの辺で終了します。

お疲れ様でした。まったきってねー💛

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