2021年 現物取引手数料比較
これから投資を始めようと考えている方にとって、どこの証券会社に口座を開設したらいいのかわからない?という問題があると思います。そんな方への答えが見つかると思います。
下表は、2021年3月13日時点で各社のウェブサイトで確認した数値をまとめたものです。


*その他の証券会社にも、一日定額コースなどの契約するプランによって、金額が異なるため、詳細は公式HPにて確認をお願い致します。
楽天証券 メリット・デメリット
何といっても、楽天銀行も利用しているため、証券会社も楽天証券を使わないと損します。取引手数料は、業界最安レベルです。

実際にケイも使用しているネット証券です。楽天銀行を利用している方には、特に、メリットが大ですよ。
楽天銀行を利用している方には、特にお勧めします。超割コースなら、取引手数料の1%(大口優遇なら2%)を楽天ポイントバックされます。そのポイントを使って、投資することも可能なところもお得です。
下記の商品ごとの1日の取引手数料合計に対して、100円につき1ポイントをバックする仕組みになっています。国内株式取引・外国株式取引(米国株式、中国株式、アセアン株式)・先物・オプション取引(株価指数先物・オプション、商品先物)・海外先物・金・プラチナ
例:国内株式取引手数料合計=550円であれば、550円*1/100=5.5円→5ポイント獲得
SBI証券 メリット・デメリット
こちらのSBI証券もケイが利用しているネット証券会社です。楽天銀行と同様で、SBI銀行も利用しているため、証券会社もSBI証券を使わないと損します。取引手数料は、業界最安レベルです。

以前から、住信SBIネット銀行を利用しているので、SBI証券を使わない理由がみつからない。楽天証券と共に使い分けています。
SBI証券の場合は、Tポイントがポイントバックされます。
スタンダードプラン手数料及びPTS取引手数料の月間の合計手数料の1.1%相当のポイントバック。その他、投資する商品によって条件が異なっています。
詳細が知りたい方は、下記のリンクを参考にhttps://faq.sbisec.co.jp/answer/5eeb13fc144d40001145de30?search=true
スマホアプリとしては、取引商品別の専用アプリが提供されており、株式用のSBI証券 株アプリ、投資信託に特化した、かんたん積立 アプリがあり、積立て投資に利用していますが、スマホで全て完結できるので、通勤中にも取引できて助かっています。
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