DCモーター扇風機のおすすめ2020年

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DCモーター扇風機のおすすめ2020年

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ACモーター扇風機とDCモーター扇風機の特徴

昔からある普通の扇風機は、ACモーターを使用しています。ACモーターは、一般家庭に引き込まれている電圧100Vの交流電源を使用しています。一般的な据え置き型ACモーター扇風機の消費電力は、ほとんどのものが定格消費電力30W~45Wです。ACモーターは、微妙な回転数の制御が難しいため、微風設定が苦手です。

ここ数年家電量販店で、よく見かけるようになったのが、DCモーターを使用した扇風機です。DCモーターは、交流を直流に変換した直流電源でモーターを動かしており、消費電力がACモーターより小さく、風量を細かく設定できることや、超微風をにすることができるなどのACモーター扇風機にないメリットがあります。

主なDCモーター扇風機は、定格消費電力20W程度のもが多く、電気代が節約できます。微風にすれば消費電力が下がり、その分、更に省エネで電気代を節約することができます。

実際購入しておすすめできるDCモーター扇風機

そこで、ケイが、実際に昨年購入し、買って良かった、おすすめできる、DCモーター扇風機をご紹介します。うちには、現在のところ、扇風機が3台ありますが、そのうちの2台がACモーター扇風機で、昨年初めてDCモーター扇風機を購入しました。それが以下のもです。

メーカー:ユーイング(UING)型式:UF-DHR30L-R リビング扇風機 です。塗装色は、落ち着いた高級感がある、ざくろレッドです。写真だとあまり色味がわかりませんね。実際に見ると紫色っぽい茶色のような何とも言えない落ち着いた色です。白色より高級感がありますね。最新は、UF-DHR30Mで機能がグレードアップしています。

DCモーター扇風機

主な仕様と特徴

  • 羽根径30cm、羽根数:8枚羽根
  • 消費電力 19w *低消費電力
  • 風量切替段数 9段階で切替えが可能
  • 左右首振り角度:30度、60度、90度自動
  • 上下首振り角度:10度、40度、100度自動 *3次元で上下左右に首を振る
  • 本体寸法(mm) W350×D350×H720∼930

また、サーキュレーターとしてエアコンと併用すれば、部屋の空気を速く循環できて、エアコンの電気代を節約できますね。

型式UF-DHR30Mの扇風機であれば、さらに便利なデュアルモード設定ができる。

デュアルモード設定にすると、首振り範囲を中心にして、左側と右側それぞれで、異なる風量を設定することができます。

例えば、右側に暑がりの人がいて、左側に寒がりの人がいる場合に、左側は風量強め、右側は弱めの設定にすることが可能です。睡眠時には風が直接体に当たるのでこれはうれしいきのうです。

ケイ
ケイ

二人の好みに合わせることができ、余計なことでケンカしなくてすみますね。これは、意外といいかもしれませんね。

参考までに、首振り角度を、左右90度、上下100度に設定して稼働させている動画をアップしましたので、ご覧ください。ただし、首振り動作が、かなりゆっくりなため、この動画は2倍速で再生しておりますので、その点ご注意ください。

まとめ

ACモーター扇風機の特徴

  • 電圧100Vの交流電源を使用
  • 定格消費電力30W~45Wのものが多い*消費電力がDCモーターより大きい
  • 微風などの細かい設定が苦手
  • 電気代がDCモーター扇風機より高い
  • 価格が安い *DCモーター扇風機より初期導入コストが安い

DCモーター扇風機の特徴

  • 直流電源を使用
  • 定格消費電力 20W前後のものが多い
  • 微風などの細かい設定が可能
  • 電気代がACモーター扇風機より安い
  • 価格がACモーター扇風機より高い
  • 左右で異なる風量設定可能な機種もある 睡眠時に最適

いかがでしたか。今年の夏は、コスパ最高で、静かなDCモーター扇風機を購入をご検討中の方の、ご参考になれば幸いです。

Bitly

最後までお読みいただきありがとうございました。

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