2020年ヒヨドリの鳴き声を収録
2020年5月23日、昨日と同じく、散歩途中に、神奈川県西部の森で野鳥の音声を収録しました。驚いたことに、そこには、昨日と同じ木の枝の同じ位置に、【 2020年うぐいすの声で癒される 】のタイトルの記事で写っていた鳥と同じような野鳥が、止まっていた。
とっさに、ビデオをまわし撮影しました。今回は、動画をアップしましたので、野鳥に詳しい方が、この動画を観て頂ければ、この野鳥の正体が判明するかと思いますが、自分なりに、ネットの野鳥図鑑や鳴き声のサンプルを聴いて比較したところ、おそらく、この正体不明の野鳥は、【 ヒヨドリ 】ではないかと判断しました。
野鳥に詳しい方、もしこの動画を観て野鳥の名前がわかるようでしたら、教えていただければ幸いです。
また、このほかにも、【 うぐいす、つばめ 】の動画も撮影できたので、別の記事で投稿する予定です。
なお、なにぶん、家庭用ビデオで撮影し、動画の撮影にまだまだ不慣れなこともあり、手ブレしていることをご了承ください。
2020年5月23日神奈川県西部の森で収録したヒヨドリと思われる野鳥の鳴き声
今回公開した動画は、2日連続で同じ場所で同じ木に止まっている野鳥を偶然撮影することができました。昨日の画像と比較してみましたが、同じ野鳥なのではないか、と思われます。
偶然にも、うぐいすの鳴き声も聞こえていたので、周辺を探していたところ、昨日とは違う位置であるが、ほぼ近い位置で発見することができたので、動画に収めました。
ちなみに、下の左側画像が、昨日撮影した野鳥の写真、右側がその野鳥の音声波形図です。同じ木の枝の先端に野鳥が止まっています。このときは、スマホで撮影したため、ぼやけておりなんだかよくわかりませんが、今回の動画では、ビデオカメラで最大限ズームアップして撮影したので、野鳥の形体がわかります。
動画に写っている野鳥の鳴き声の波形を調べてみた
下図が、今回撮影した動画にういる野鳥の鳴き声の波形図です。
鳴き声としては、「ピーーー」「ピーピーピー」「ピイ」という感じに聴こえます。何をはなしているのかわからないが、他の仲間の鳥と会話しているようでした。この鳥が鳴いたら、どこか周辺から呼応するように、鳴き声が聞こえてきました。ほかの種類の野鳥とは被らない、鳴き声、鳴き方があるのも、同類の野鳥どうしで、コミュニケーションをとるためなのでしょう。
しかしなんだか、長渕剛さんの「とんぼ」の歌詞のようですね。もしかしたら、ヒヨドリの鳴き声でも聴いてこの歌詞を作ったのでしょうか。まあ、まさか、そりゃないか。
この野鳥は、この木の周辺にいるということは、この近辺が生活の場で、縄張りなのでしょうか。もしそうだとすると、縄張りを主張するために、野の場所で見張っているのでしょうか。また、次回もこの木を確認してみようと思います。
もしまた、この野鳥がいたら、ほぼ毎日この木に来ているということになりますから、次回が楽しみになってきました。
まとめ
- 今回撮影した野鳥は、ヒヨドリ ではないかと判明した。昨日撮影した際に、同じ場所、同じ木の枝に、似たような野鳥が止まっていたことが分かった。
- 二日連続で、同じと思われるヒヨドリがいたことから、この近辺が、縄張りだと考えられる。
- また、次回同じ場所を確認する予定です。
ケイのジャーナルでは、不定期ですが、他愛ない様々な日常の出来事を、考察して記事にしていく予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしております。
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